海外スーパーブランド品の中でも割と流通量の多いものは、ブランドバックになります。
これらは、実使用されることが多いですので、使われるものは少しづつ傷んできます。
当然ですね。
特に傷みやすい部分は、
・持ち手の汚れ
・底のスレや汚れ
・底の角部分
・底に四角(よすみ)がある場合は、エッジ部分
・内装(内布)の破れ
・チャックの破損
・金具の欠損
・中で化粧品をこぼしたり、笑
・ボールペンのあとだったり、
・内ポケット(外ポケット)内のベタつき(風通しの悪い場所での長期保管&経年劣化)
まぁ、ざっと上げるだけでも
こんな感じでしょうか。
でですね。
ランクの話なんですが、
特にリサイクル店などでの仕入れ時の(店側が表示している)ランク表示は、
めちゃくちゃ甘いので注意が必要です。
業者間での取引と「リサイクル店内」の表示のランクには
明らかな相違があるので注意しなければいけません。
例えば、
(リサイクル店)⇒(質店/古物市場など業者間)
Sランク(新品同様品) → Aランク
Aランク(極上品) → ABランク
ABランク(美品) → Bランク
Bランク(良美品) → Cランク
Cランク(並品) → Dランク (ジャンク品)
これくらい認識の差があります。
これは、実際に販売したりしてみないとわからないことなのですが、業者向けに販売する場合は、常に1~1.5ランク下というくらいでちょうど良いです。
ブランドせどりでは、一般消費者に販売(ヤフオクなど)する場合と業者向け(古物市場等)の場合があるので、これらの商品ランクの認識には注意が必要になります。
これは、言い換えると「せどり」時の仕入れ価格を間違えてしまう可能性が高いということです。これは、最初すごく戸惑うことなので本当に注意が必要になります。
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では!